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昨年2003年から今年にかけボクシング界では色々な出来事が起こっている。
1)レノックス
ルイスのヘビー級王者のままでの引退
2)ロイ
ジョーンズのヘビー級制覇、苦戦、そしてKO負け。
3)フロイド メイウェザー、エリック
モラレス、アセリノ
フレイタス等スター選手の階級転向。
4)圧倒的強さを見せ付けるバーナード
ホプキンス、日本の誇り徳山の安定政権
他にも色々と。
ジョー
小泉氏に言わせれば、「新陳代謝の激しいスポーツ」
浜田 剛史氏では、「戦国時代」
そして我がボクシング狂友SPA氏は、「連鎖反応」
たしか自分が初めて見た世界戦はレパード
玉熊の王座転落試合、その次が畑中
清初防衛失敗試合である。
そして初めて購入したボクシング
マガジンの見出しは、「タイソン、ラドックを返り討ち
」である。
何をここで言いたいのか?ボクシングを見てきて10数年、この世界は約10年位で大変化、世代交代があるのでは?と言う事だ。
1993ー1994年も現在のような激動の時代だったと思う。
そこで「ボクシング10年」と言うタイトルで階級ごとの変動、中心選手の活躍、交代等をシリーズで追っていきたい。 |
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